日本でもすっかりおなじみになった韓国焼肉の代表格「サムギョプサル」。豚バラ肉を鉄板で焼き、葉野菜で包んで食べるシンプルな料理ですが、焼き方や包み方を少し意識するだけで美味しさが変わります。ここではサムギョプサルの特徴と、美味しく焼くコツ、サンチュを使った包み方の基本を紹介します。
サムギョプサルとは?豚バラ肉ならではの特徴
「サムギョプサル」は韓国語で「三」を意味する「サム」、「層」を意味する「ギョプ」、「肉」を意味する「サル」からなる言葉で、赤身と脂身が三層に重なった豚バラ肉を指します。味付けをせずそのまま鉄板やホットプレートで焼き、塩や、コチュジャンをベースにしたタレ、サムジャン(味噌だれ)をつけて食べるのが基本のスタイルです。
美味しく焼くためのコツ
厚切りの豚バラ肉は、強火で一気に焼くと表面だけが焦げて中まで火が通りにくくなります。中火程度でじっくりと焼き、余分な脂を落としながら焼き色をつけていくことで、外は香ばしく中はジューシーに仕上がります。
- 厚みのある肉は中火でじっくり焼き、こまめに返して焼きムラを防ぐ
- 焼けた部分から食べやすい大きさにカットする(ハサミを使うと切りやすい)
- 脂が多く出てきたら、キッチンペーパーなどで余分な脂を落とす
サンチュを使った包み方の基本
手のひらに広げたサンチュ(葉野菜)やエゴマの葉に、焼いた肉、付け合わせのネギサラダ、お好みでキムチやサムジャンをのせて一口サイズに包むのが定番の食べ方です。欲張って具材を詰め込みすぎず、一口で食べきれる量にまとめるのが上手に食べるコツです。野菜と一緒に食べることで脂っこさが和らぎ、さっぱりと食べ進められます。
ポッサムとの違いは?
同じように豚肉を葉野菜で包んで食べる料理に「ポッサム」がありますが、ポッサムは茹でた豚肉を使うのに対し、サムギョプサルは鉄板で焼いた豚肉を使う点が異なります。香ばしく焼いた肉を楽しみたいときはサムギョプサル、さっぱりとした茹で肉の食感を楽しみたいときはポッサムというように、その日の気分に合わせて選ぶのもおすすめです。
新大久保・東新宿の韓国家庭料理 美名家では、ネギサラダとサンチュが付いたサムギョプサルのほか、デジカルビ(豚カルビ)も用意しています。2名から利用できる個室もあるため、焼き方や包み方を気にせずゆっくり味わいたいときにも便利です。
よくあるご質問
サムギョプサルは強火で一気に焼いたほうがいいですか?
強火だと表面だけ焦げて中に火が通りにくくなるため、中火でじっくり焼き、脂を落としながら焼き色をつけるほうが美味しく仕上がります。
サンチュで包むときの正しい順番はありますか?
厳密な決まりはありませんが、葉野菜の上に焼いた肉、ネギサラダ、お好みでキムチやサムジャンなどのタレをのせ、一口で食べきれる大きさに包むのが一般的な食べ方です。
サムギョプサルとポッサムの違いは何ですか?
サムギョプサルは鉄板などで焼いた豚バラ肉を、ポッサムは茹でた豚肉を、それぞれ葉野菜で包んで食べる料理です。調理法(焼く/茹でる)が主な違いです。
美名家のサムギョプサルにはどんな付け合わせがありますか?
ネギサラダとサンチュが付いており、そのまま巻いて食べられます。デジカルビなど他の豚肉料理と合わせて注文する方も多いメニューです。