ひとくちに「韓国鍋」と言っても、豆腐が主役のスンドゥブから、ソーセージやラーメンが入るプデチゲ、豚の背骨を煮込んだカムジャタンまで、味の方向性は大きく異なります。新大久保・東新宿には韓国料理店が数多くあり、鍋ひとつを選ぶだけでも迷いやすいところです。ここでは代表的な韓国鍋・チゲの違いと、人数や辛さの好みに合わせた選び方を整理します。
「チゲ」と「タン」はどう違う?韓国鍋の基本
韓国語の「チゲ」は、日本語の「鍋」に近い言葉で、具材を煮込んで汁ごといただく料理を指します。一方「タン」はスープを意味し、カムジャタンやヘムルタンのように汁の量が多く、スープそのものを味わう料理に使われます。厳密な線引きよりも、「チゲ=ごはんと合わせて食べる濃い味の鍋」「タン=スープを楽しむ煮込み」と捉えると選びやすくなります。なお美名家では、一人でも頼めるチゲはお食事(ご飯類)に、大人数で囲む鍋はお鍋のページに分けてご用意しています。
代表的な韓国チゲ・鍋の違い
味の軸となるベースで整理すると、それぞれの違いがはっきりします。
- スンドゥブチゲ(ズンドゥブチゲ)/おぼろ豆腐が主役。辛さの奥にだしの旨みがあり、韓国鍋の入門として選びやすい一杯
- キムチチゲ/熟成キムチの酸味と旨みがベース。ごはんが進む、家庭的な味わい
- テンジャンチゲ/韓国味噌ベースで辛さは控えめ。辛いものが苦手な方の第一候補
- プデチゲ/ソーセージやラーメンを煮込んだボリューム重視。大人数でシェアするのに向く
- カムジャタン/豚の背骨とじゃがいものコクのある煮込み。骨まわりの肉をほぐしながら食べる一品
- ヘムルタン/海鮮の旨みを前面に出したスープ。魚介好きの方に
人数と辛さで選ぶ
選び方でつまずきやすいのが「量」です。美名家のお鍋は4〜5人前が基本サイズで、少人数のときは小サイズもご用意しています。お一人やお二人であれば、単品のスンドゥブチゲ・キムチチゲ・テンジャンチゲを選んでいただくのが確実です。辛さが苦手な方やお子様とご一緒の場合は、味噌ベースのテンジャンチゲ、あるいは辛みのないコムタン(牛スープ)やトックッ(韓国式の雑煮)が安心です。辛さの調整もご相談いただけますので、ご注文の際にお申し付けください。
〆まで楽しむのが韓国鍋
韓国鍋の醍醐味は「〆」にもあります。旨みが凝縮した残りのスープにごはんを加えれば、最後の一杯まで余さず楽しめます。美名家では〆用のおじやセットもご用意しています。鍋そのものの違いをもう少し詳しく知りたい方は、カムジャタン・タットリタン、韓国鍋の違いもあわせてご覧ください。あわせて頼むなら、チヂミや看板のポッサムが定番の組み合わせです。
新大久保・東新宿で韓国鍋をお探しなら、JR新大久保駅・東京メトロ東新宿駅からそれぞれ徒歩8分の美名家へ。手作りのスープでお待ちしています。ご注文内容はメニューページをご覧ください。
よくあるご質問
スンドゥブチゲとキムチチゲはどちらが辛いですか?
一般的にはキムチチゲのほうが熟成キムチの酸味と辛みを強く感じます。スンドゥブチゲは豆腐のまろやかさがあるため、辛さの印象はやわらかです。辛さが苦手な方には、韓国味噌ベースのテンジャンチゲをおすすめしています。
2人でも韓国鍋を注文できますか?
お鍋は4〜5人前が基本サイズですが、少人数向けの小サイズもご用意しています。お二人までであれば、単品でご提供しているスンドゥブチゲやキムチチゲ、テンジャンチゲもおすすめです。
鍋の〆は何ができますか?
残ったスープにごはんを加えて楽しんでいただける、〆用のおじやセットをご用意しています。